遺尿症 Enuresis

A.不随意的であろうとなかろうと意図的であろうと、ベッドまたは衣服の中への反復的な排尿

B.その行動は臨床的に意味のあるものであり、週に2回以上の程度で少なくとも連続して3か月間起こり、または他の重要な領域における機能の障害が存在することによって明らかとなる。

C.歴年齢は少なくとも5歳(または、それと同等の発達水準)である。

D.その行動は物質(例:利尿薬、抗精神病薬)または他の医学的疾患(例:糖尿病、二分脊椎、けいれん疾患)の生理学的作用によるものではない。