ユングの類型論

ユングの類型論

ユング、C.G Jung,Carl Gustav(1875-1960)
ブロイラーやジャネのもとで精神医学を研究、フロイトと知り合い初代国際精神分析学会長となるが袂を分かちその後 分析心理学を立ち上げる。

心理的なエネルギーが外に向き自分以外の客主観な事や他人に関心がある「外交的」
関心や興味が内に向がう人を「内向的」であるとした。

分析心理学の観点からリビドーの向かう方向性としての外交-内向という軸と思考、感情、感覚、直感の4つを組み合わせて人の性格を8つのタイプに分類した。