肥満とは
肥満
特徴
脂肪が一定量多くなった状態。肥満の測定はBMI(身長、体重から計算されるもの)によって行われる。
BMI = 体重kg ÷ (身長m)2
適正体重 = (身長m)2 ×22
https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228732
病気にかかりにくい1つの標準値は22、肥満の場合、25以上。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は内臓脂肪型肥満を要因として高血糖、脂質異常、高血圧が起こされる状態。
「肥満」という言葉を使うときには、ただ、体重の事を指すわけではなく脂肪が一定以上に多くなった状態を指す。
人の体は様々な物質で出来ており、大まかには水分と筋肉に多い糖質とたんぱく質、骨に多いミネラル、脂肪。
肥満というのは、このなかの脂肪の割合が多い場合。
体重が重くても、筋肉や骨の割合が多い人は脂肪は少ないから、肥満ではない。